APWカウンセラートレーニングコース

 

A Path in the Woods

Counselor Training Office

APWカウンセラートレーニングコース

APWカウンセラートレーニングとは

セラピースキルを安全な形でセッションで使い、セラピストとクライアントを守る枠作りを学び、クライアントのタイプに合わせて対応するスキルや知識を学び、カウンセリングを継続して行うことのできる上質なセラピストになるためのトレーニングプログラムです。

どのようなセラピー手法を学んだとしても、うまくいかないクライアントは存在します。それは相性なのか、テクニック不足なのか、クライアントとセラピストの間で何が起こっているのか、それをセラピスト側が真摯に振り返ることと、必要な心理学の英知を得ることは非常に重要です。セラピースキルや機微を使えるセラピストになること、セラピストの器を広げることやカウンセリングのための重要な知識を得ておくことで、セラピストの負担なく多くのクライアントをセッションすることができ、タイプの異なるクライアントを理解することができます。又自分自身の限界を知り、どういったクライアントとどういったセッションをしていきたいかという希望を明確にすることもサポートいたします。

コース対象者:

地に足のついた上質なカウンセラーになりたい方、ご自身の仕事のスキルアップをしたい方、仕事にセラピースキルなどを広く取り入れたい方、カウンセラー、セラピスト、コーチ、ヒーラー、援助職、人と接する職業の方、これからセラピストとして開業したい方におすすめいたします。

 

セラピスト志望の方やセラピストの方へ

カウンセリングでは心を扱うことから、自分自身とクライアントのためにセッションを振り返り、スーパービジョンなどで研磨するなど、セラピストが常に学ぶ姿勢を持っていることは不可欠です。しかしそれとは別に、特定のセラピー手法のみで活動する場合も、クライアントに変容を起こすためにも枠組みを作ることが必要です。そのことに留意しながら、セラピストとして活動していけるよう充実したセミナーを提供いたします。これらの知識や得たスキルを土台とすることで、より良いセラピストークライアント関係を築くことができます。

スキルは使っていかなければ宝の持ち腐れです。自信を持ってセッションを行うための大事な知識を得るセミナーや個別トレーニングのサポートも充実した、他ではないコースを提供いたします。是非このコースを修了して、セラピーやカウンセリングの良さを多くの人に体験して頂く「リーダー」の一人になって頂きたいと心より願っています。


 APWカウンセラートレーニング

★ホリスティックカウンセラーコース

セラピストの基礎的なスキルアップの内容に加え、カウンセリング能力・器を育てる上質なセラピストのためのコースです。

―カウンセリングテクニック①

ラポールを築くための傾聴スキル・ジョイニングスキル

スムーズにセッションを運ぶアウェアネススキル

―カウンセリング主訴とカスタマーサービスを学ぶ

セラピーのみでカウンセリングセッションする場合の注意点を学ぶ

セラピストとクライアントのための枠づくりを学ぶ

―心理学・心の仕組み・社会の構造を学ぶ

悩みの原因を見つける

―質問スキルを学ぶ

原因をたどる質問、細やかな質問、魂の目的論にもとづく質問など

ー病態水準を学ぶ

病態水準に合わせたカウンセリング/ベーシック

ープロセスワークを学ぶ

クライアントのエンパワーメント・未来志向のサポートを学ぶ

短期・長期のプロセスを見立てる

ランクの概念を学ぶ

夢・身体症状の扱い方を学ぶ

ープロセスワーク②ワークの展開の仕方を学ぶ

プロセスが進まない時のエッジワークを学ぶ

ーカウンセリングテクニック② セラピー以外のアプローチ・能力を身につける

傾聴・リポートスキル・フレーミング

ロール(役割)理論を学んで心の整理を助ける CLの中に誰がいるのか?

器づくり

ー関係性 セラピストとクライアントの関係性を扱う(転移・逆転移・フラート・エナクトメント)

器づくり

クライアント(のプロセス)に合わせてセッションする

(セラピーで改善しない、より悪くなる、収拾がつかない方へのアプローチなど)

ー総合 LSV

セラピー中毒を防ぐ、いまここセッション

セラピストメンテナンス(クライアントとの共依存から抜けておく)

○修得されると良いお薦めのセラピー

フォーカシング/EFT/MR

 

個人課題

必須セッション 30回

必須LSV(ライブスーパービジョン) 20回

必須CSV(ケーススーパービジョン) 5回

(任意)・モニターセッションの実施 3名をそれぞれ3セッション行い、レポート提出

(レポートには文章でのフィードバックを提供します)

・修了論文(一人の方へカウンセリングを6回以上行い、ワークと、セラピストークライアント関係における学びや気づきについてまとめる/スーパービジョン―1セッション付)


 

(1~10必須単位

セミナー内容

1、カウンセリングテクニック1(セラピストの基本スキルを磨く)

二日間通して、基本的なラポールが築けるよう、傾聴、ジョイニングスキル、アウェアネススキルを学び、身に着けます。

参加者のご感想紹介

★伝え返し、チューニング、アウェアネス・・・全く知らないことばかりで目からうろこでした。

★最初のイメージと全く違って、カウンセリングの奥深さにとても驚きました。セラピストがクライアントに「してあげる」という話ではなく、両者関係の深まりを大切にする視点がすばらしいと感じました。プロってスゴすぎる~というのが率直な感想です。実践的なアドバイスが特にありがたかったです。

★非常に勉強になりました!!傾聴や共感など、分かったつもりになっていたことを改めて勉強すると、とても奥深いものだと分かりました。セラピー中心で考えてきましたが、傾聴にもやり方次第ですごい力があるなあと感じました。テクニックを教わりつつ、テクニックではない、心から相手に寄り添う、大切なことを教えて頂きました。

★授業の進め方がせかせかせずに、ちょうど良いペースで出来たので居心地良かったです。見逃しがちな・軽く考えてしまいそうな傾聴、共感、ラポールをすごく大事に踏まえてやっていってもらえると、温かみを感じて安心感もありますね。
 ★ラポールの形成や初めの一歩についてとてもよく分かりました。福祉のケースワークとの違いが明白になりました。知っている、分かっている様でも実は勘違いしている事もあり、気づきが多かったです。充実した二日間有難うございました。

2、カウンセリング主訴とカスタマーサービス(ワンデイ)

主訴と目的の違い、目的が取れない時にどうサポートするかなど、クライアントに納得してもらえるカスタマーサービスの在り方などを学びます。

参加者のご感想紹介

★とても貴重な情報がたっぷりつまった一日でした。カウンセラーやセラピストを目指す人が受けると、余分な回り道を大幅に減らしてくれることになるセミナーでした。出来れば数日に渡ってもっともっと詳しく教えてほしいくらいです。

一日の全てがまるごと役に立ったと感じています。ありがとうございました。

★主訴と目的や、セラピーの枠組みも自覚し、きちんとクライアントに伝えることがどうして大切なのかよく分かった。質問はもちろん、~の場合はどうしていったらいいか、ということにも答えてもらえるのも有難い。

★実践的な講義で明日からでもすぐ使えそうなメソッドばかりでとてもよかったです。対面でのケースワーク/カウンセリングの基礎を改めて見直す事が出来ました。

★知らないことばかりでとても勉強になりました!道子さんの今までの経験をすべて惜しみなく伝えて下さってる感じがして生のお話がとても役立ちます。またぜひ参加させて頂きたいです!

 

3、マインドスタディ(心の仕組みの基礎を学ぶ) 

二日間通して、心の仕組みやクライアントの認知の仕方、投影を学び、悩みの真の原因を見つけることを学びます。援助職や人との関わりが多い方、人間関係の悩みがある方は特に役立ちます。

 

4、質問スキルを磨く(応用) *大阪2017年10月14・15日開催予定

二日間通して、認知や投影の復習をしながら、あらゆる質問スキルを磨く実践的なワークを行います。セラピーの効果をより高める方法を学びます。魂の目的論に基づく質問テクニックも学び、クライアントの可能性を広げます。

 


5、プロセスワーク① *2017年7月29・30日東京開催予定

二日間通して、カウンセリングの見立て、Cl(クライアント)の短期・長期のプロセスを読む、取り入れると良い2次プロセスを学び、Clの自己実現を早めにサポートする。

 

6、プロセスワーク② (プロセスワーク①を受講済みの方対象)

二日間通して、プラスワン・テクニックープロセスワークの展開を学び、Clの心の統合を助ける。

プロセスが進まない時のエッジワークを学ぶ。

 

7、病態水準(ベーシック) 

二日間通して、神経症・パーソナリティ障害・精神病のカテゴリーを学ぶ

病態水準に合わせたカウンセリングを学ぶ

参加者のご感想紹介
★全く知らない事柄ばかりだったので、とても新鮮で学び甲斐がある内容でした。同時にカウンセリングやセラピーについての学習の奥の深さに改めて気づかせて頂きました。
普段の生活の中で「なんであの人は~」と感じるケースの理解が深まりました。更に自分にも当てはまる事があり、自己理解も進みました。
★とても深い内容、中身でした。とてもよかったです。
病態水準だからといって枠にはめたりしないが、普段の人とのコミュニケーションにも照らし合わせられると思います。クライアントとの信頼関係、共感、セラピスト自身の投影やどう感じているかも気づいていることの大切さも改めて分かりました。
★とても興味があった分野なので、受講して本当に良かったと思います。自己愛パーソナリティー障害のケースは周囲にも思い当たる人たちがいるので実際にその人たちと接する時に役立つなと思いました。
EFTやマトリックスなどセラピーのツールを使わない方が良いケースがあるということを知って良かったと思います。自分に有効だけれど、他者には有害だったりするんですね~。

 

8、カウンセリングテクニック2(ノンセラピーアプローチ)ーカウンセリングテクニック1受講済みの方対象 

二日間通して、傾聴・リポートスキル・フレーミングを学び、PWのロール(役割)理論を学ぶ

器づくり・病態水準を踏まえたコフートのアプローチを学ぶ

 

9、関係性(Thセラピスト-Clクライアント)ーアドバンス 

二日間通して、転移・逆転移・エナクトメント・フラートなどをセッションで生かすことを学ぶ

関係性を通じてセッションを見立てる。いいセラピストに同一化することの危険性を学ぶ。実技ペアワーク。

 

10、総合(LSVライブスーパービジョン)ーアドバンス

二日間通して、Clとの共依存に気づき防ぐ、プロとしてのThのセルフメンテナンスを学ぶ

ミニLSVやペアワークを行い経験を積む。

(*セミナー 8.カウンセリングテクニック②・9.関係性・10.総合 はアドバンスの内容です)


自由選択セミナー

①アサーティブトレーニング

人間関係に苦しむClのため、又Clに受け入れてもらいやすい話し方をThが身に付けるための実践的なコミュニケーションスキルを学びます。

②瞑想・グラウンディングトレーニング

あせり、不安、話があちこちに飛ぶなど、そんなClさんとTh自身のメンテナンスのためのクラスです。

③サイコドラマ

私たちが苦しむのは必ず人間関係の中。その過去の一場面を参加者に演じてもらいます。そのリアルマトリックスの場の中で話し合い、リアルに癒される体験をして頂き、グループの癒しと関係性を深めます。

 


1~10の必修セミナーは定期的に開催いたします。

日程の合わなかったセミナーは次年度受講して頂けます。

セミナーは基本的には二日間で、ワンデイのものもあります。

1~10のセミナー開催は前後する可能性があります。

8~10のセミナーはアドバンスの内容です。

ホリスティックカウンセラーコースは、修了まで約1~2年です。

修了要件

・必修セミナーへの全出席

・個人課題の修了(個人セッション・LSV・CSV・レポート/修了論文など)

・セミナー・個人課題の記録提出

修了時の資格取得

コースのセミナーと必須の個人課題を修了された方には

「APWホリスティックカウンセラー」 の修了証をお渡しいたします。

 


セッション

個人セッションのことを意味します。クライアントの立場でカウンセリングを受けることを通じて、自分自身の内面と深く向き合うものです。自らの内側にセラピストを育み、セラピーやカウンセリングのスキルを体験的に獲得することで自己のスキルアップも同時に図ることができます。投影に気づきワークを行うことや、継続的にカウンセラーとセッションを行うことで、人間関係における自分自身の傾向や弱点に気づき、対処することができます。セッションを通じて、個性化と共に自分自身のより深い器が作られ、仕事にも強みとして生かすことができます。

LSVを始める時期やどのようにLSVに取り組むかなども、相談いただけます。

セラピストと対面でセッションすることが難しい場合は、スカイプや電話を利用してセッションします。

料金: 60分10,000円


LSV(ライブスーパービジョン)

LSVとは、コースを受講する学生同士が二人組でセラピスト役とクライアント役を(スーパーバイザーの前で)お互いに行って頂き、スーパーバイザーから助言をもらうセッションを指します。スーパーバイザーが目の前にいることにより、自分のつまづいたポイントについて、直接的にスーパーバイザーから助言をもらったり、介入の幅を広げていくといったトレーニングにもなり、メリットとしてはプラクティスしながら実力をつける早道になります。真剣にセラピストの道を考えられている方、又セラピストのスキルアップ、レベルアップを求める方へ重要なトレーニングとなります。

(基礎ベーシックコースの場合は、EFT、フォーカシングなどのセラピーを行うことを前提と致します)

注意点:

LSVはセラピスト側のトレーニングとなりますので、クライアント役の方はそれを了承の上で、その枠組みの中で扱っても良いトピックを取り上げて頂く必要があります。

クライアント役の方には出来るだけ配慮させて頂きますが、セラピーで扱いきれなかったものが残ってしまい、ご自身で対処できないという場合は、個人セッションで取り扱うなどで自己成長に役立ててください。LSVでは、スーパーバイザーから提案もさせて頂きますが、セラピスト役の方の要望に応じます。

例1)セラピーをまずやってみて、分からなくなったらヘルプをしてほしい。

例2)セラピーを出来るだけ最後までやってみて、どうだったかアドバイスがほしい。

など。

LSVを受ける時は、ペアのお相手を探して頂き、代表の方がお申込みください。(相互で2時間枠)セラピスト役の方がクライアント役の方を探して頂き片方のみがLSVを受けるということでも可能です。

(その場合は、クライアント役の方にセラピー内容や上記の注意点などを理解して頂いてください)

料金: 60分10,000円


CSV(ケーススーパービジョン)

ご自身が行った過去のセッションに対して検討したい場合、見立てやアドバイスが欲しい場合に行われます。セラピーのテクニックのアドバイスだけでなく、多角的な視点からのSVを提供致します。

ケースを元に、自分自身のワークをしたり、セッションをすることも可能です(セラピスト側の自分自身がはまっていた投影をワークするなど)

自信を持ってクライアントさんとセッションするために、又よりベターなセッションをするためにお薦め致します。

CSVは対面・スカイプ・お電話で受けることができます。

料金: 60分10,000円


コース料金

○ホリスティックカウンセラーコース 308,000円

以下の料金を含みます

1~10のセミナー受講料(二日間24,000円x9回分+ワンデイ12,000円)

CSV(ケーススーパービジョン)料金(60分10,000円x5回)

学生登録料(30,000円)

・個人課題の料金(必須セッション料金、必須LSV料金、)は含んでおりませんので、セッション等を受けられる時には、その都度、講師にお支払いください。

過去2年以内に受けたセミナー・LSVは受講済みとしてカウントされます。

過去半年以内に受けたセッションは受講済みとしてカウントされます。

セミナー再受講料 二日間 15,000

(ホリスティックヒーリングカレッジ・ディプロマ修了生は必須セッションを10回分を免除いたします)

ご注意)

・一旦納入されたコース料金及び受講料は、納入後にコースを退学された場合や、セミナーに参加されない場合でも一切の払い戻しをいたしません。よくご注意の上、コース参加をお決めください。

・自分自身の心の癒しを主に必要とされる方はカウンセリングセッションをお受けください。

・現在精神科、心療内科に通院されている方はコースの受講はご遠慮ください。

・ご希望者のプロセスにコースがお応え出来ないと判断した場合はコース参加をお断りする場合がございます。ご了承ください。


申し込み

これらのトレーニングコースの学生になることを希望される方は、メールにてお申込みください。下記の内容についてA4、1~2枚程度の小論文を提出してください。

「なぜコースを希望されるか、自分自身のこれからのビジョンや夢などについて」

*コース申し込み及び小論文の提出先*

kopisusu2@hotmail.co.jp

宛先に 「トレーニングコース申し込み」 と明記してください。

より詳しいPDFをご希望の方はトレーニングカリキュラムを送付させて頂きます。お問い合わせください。