もっと選択肢があっていいはず、もっと良い選択があるはず

時々テレビで難病や奇病の患者のストーリーを見かけます。

どれだけ病院をはしごしても病名がつかず、医者からは病状の理解もされない、そして本人は何年も苦しみ、自分の症状を独学で調べに調べてやっと専門家に行き当たり、そこである特殊な病気を持っていることがやっと解明され、正当な治療が受けることができるようになるというストーリー。(レアであるが故か、今まで出会った医者はその病気を知らなかったという現実も多いです)

大変だなぁとか、辛かっただろうなぁ、と思うのですが、ふと、「この話はこの人だけの問題なんだろうか?」と思ったりもします。

(健康そのもの!という人は除くとして)その人が持つ特殊な症状ってありますよね。

私の場合、耳が冷えると頭痛がします。

子供の頃から足が冷えているとか、

日差しがまぶしく感じる人、など

体質もあるでしょうが、その症状に何か深い理由が隠されている場合もあると思います。

今私が学んでいるホメオパシーの学校では、なぜそういった症状があるのかを追究し、その人の身体全体を捉えようとします。クライアントさんの生のケースも映像で見せてもらい、実際の大きな変化を目の当たりにします。解剖生理学や現代病理学の知識も学びます。そこで学んだ知識やちょっとした概念、独学で深めた知識は積もり積もって、1年前とは異なった人間になってしまったのを感じています。

体の不調で病院へ行って、とりあえず症状を抑える薬をもらって飲む、という人多いですよね。突然の下痢にトイレに行かないですむお薬が売られてたりしますね。(病気をすぐに治して仕事へ行くべきとか、定時に出社すべし、という会社からのプレッシャーも問題かもしれません)

私たちの日本社会は、対処療法に慣れすぎてしまっています。

アメリカでは、風邪に薬を出す医者は患者に信用されないそうです。

もちろん、激痛で我慢できないとか、まともな生活ができないレベルにならないために薬という選択は大事です。

しかし、長期的に薬を飲み続けることのリスクは病院ではあまり教えてもらえませんよね。

5月に始まる「自由になろう!引き算しよう!からだのミニマルライフ・オンライン勉強会」では、セラピストながら積もった良き情報をまだ知らない周りの人に一刻も早く教えてあげたい~~~!という思いで企画しました。

初回(5月7日)では、病気と排毒の区別や、あらゆる薬が身体にどう作用するものなのか、日本社会における日本人の身体にどういう症状が起こりやすいのか、というところを入り口に色々とお伝えしていきたいと思います。

情報社会ですから、探せば得られる大事な健康情報も多くありますが、テレビや新聞からの情報が中心という高齢者世代は現代医療の言いなりになっていたり、お薬大好きだったりします。それが私の場合のように自分の親であったりもしますよ~。勉強会では健康になるために、何が大事か、を隔週6つのステップで学んでいきます。

あなたも家族も一緒に健康になれますよう、是非勉強会にご参加ください♪ ↓ ↓ ↓

「自由になろう!引き算しよう!からだのミニマルライフ・オンライン勉強会」

Facebookイベントページ

 

 

 

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。