今、現代人の35%が不眠で悩んでいるそうです。
私も時々不眠になります。
それを勝手に「眠れないスポットに入ってしまった💦」と言っています。私の場合、一旦そのスポットに入るとなかなか出るのが難しいことが多いです。
このスポットに入ってしまう時は、『眠れないことに自分で焦っている状態』でもあります。
そうなると、寝れないことを意識しすぎて眠れないという悪循環に入ってしまうんですね。
眠れない人のタイプ分け
不眠にも色々あるのですが、ここでざっくりとしたタイプ分けを致します。
1.交感神経が活動してしまっている
2. うつ病になっている
3.頻尿のせいで満足に眠れない
4.実は寝すぎている
先ほどの私のようなパターンになる人は、1の交感神経が活動してしまっている(興奮)状態であると言えます。
体質的に、朝よりも夜が得意な人がいます。ですが、ちゃんと寝たいのに眠れない人は、副交感神経をONに(リラックス)する必要がありますね。
私たちの身体の機能としては、眠ることで一日の記憶の整理をしていたり、身体や脳を休めています。
夜見る夢は潜在意識の宝庫でもありますので、夢を上手く活用して現実をより良く生きることもできます(興味のある方は是非夢のセッションをお受けください)
眠るということ
そしてさらに、
眠る、ということは身体や脳を休める以外にもとても深い意味があります。
時間外労働の問題が語られる時、必ず睡眠時間の話になります。過労で疲弊している人は、睡眠時間がとれていないことがほとんどでしょう。
人間関係の悩みがあったり、不安な気持ちがあったり、怒りがあったり、心が落ち着かない時も眠れませんよね。
それなりに眠れている人であっても、眠りの質を高めるだけで、エネルギーチャージをしっかりすることができます。
5月7日からのオンライン勉強会の2週目5/21は、『より深い睡眠でエネルギーチャージ』できるよう、1~4のタイプについて学びながら、認知行動療法から生まれた副交感神経をONにするリラックス法をはじめ、骨盤底筋を鍛えながらウエストも細くなるというお得な(頻尿対策の)エクササイズを学びます。
スピリチュアル的に『眠る(意識を失う)』ということがなぜ大切かということもお伝えいたします。又それでも眠れない時の対処法や、より眠りを深めるプラスα(アルファ)の方法、より眠りをハッピーにするお薦めのフラワーレメディやホメオパシーレメディなどもご紹介します。
薬に頼らずに眠りたい
トイレに行く回数を減らしたい
身体をもっと健康にしたい
朝から機嫌よくすごしたい
自分でできるリラックス法を知りたい
という方へお薦めします!
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